すごい人とはどんな人か?

先ほどまで『よるヒル超会議~ライフスタイル革命を語る!~』という番組を観てました。その中で、坂口恭平さんという方が出ていて、久しぶりに「すごい人」を観たという感覚があったので、今日のエントリーに上げてみました。

 

僕の中で「すごい人」というのはどこか「突き抜けたもの」を持っている人のことです。しかもその突き抜けたものが自分の内側から生まれている人です。

こういう人に接すると、理屈を超えたところで「自分も何かしなければ」という感覚にさせられます。こういう人が真のリーダーだと僕は思います。自分自身を徹底的にリードすることで、周囲が自然と惹きつけられていく、そんな凄みを持っています。

 

僕らが本当に目指すべきリーダーシップは、このレベルです。これは自らの生を掛けて到達できる境地です。坂口さんも番組の中で「死ぬことは怖くない」と話していました。

 

自分が死ぬことは怖くないと言い切れるほど、今を生きているだろうか?行動しているだろうか?そんなことを強烈に意識させられる機会になりました。