2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

TOEIC受験から見えてきたこと

今日は会社でTOEICを受験。英語力以外にも色々と見えたことがあったのでメモしておきたい。 英語力という観点では、まず語彙力(単語力)を鍛える必要がある リスニングは長文になるとキツくなる。集中力と語彙力が要因か。 リーディングも同じく文章問題が…

自分のやりたいことが明確になる幸運

ここ数日はややモヤモヤ期に入っている。そんな中、考えているのが「自分のやりたいことが明確になること」は成功のための重要なKSFではないか?ということだ。 迷いが無くなり、自分の行く道に自信が持てるようになるからだ。でも、本当にやりたいことを見…

人間関係は自分の無意識の思い込みが作り出している

今日は『関係コンディショニングプラクティショナー養成講座』 に参加。 タイトルにもある、人間関係は自分の無意識の思い込みによって形成されていることを実感すると共に、無意識の思い込みを転換させていく方法を実践しながら学んだ。 実際、ワークの中で…

目的・問いを「どこから」持つか?

何かを起こそうとする時、その目的や問いをどのレベルで持つかによって、パフォーマンスが大きく変わるというのは、あながち間違っていないと思う。 一番低いレベルは、エゴを満たそうとするレベルである。「自分さえ良ければいい」という意識がどこかで働い…

ハーバードビジネススクール新プログラム「FIELD」とは?

片付いていない仕事を脇に置きつつ、今日は「ハーバード・ビジネス・スクール最前線100年に1度のカリキュラム大改革で生まれたプログラム「フィールド」~ ケースメソッドだけでは習得できないスキルを学ぶ ~」というイベントに行ってきた。 これまでケースメ…

恐れとコントロール

いま、先日参加した勉強会でとったノートを見直していた。そこに出てきたのが「恐れ」と「コントロール」という言葉だった。 今日の多くの会社組織のほとんどは、他人や外部からの承認を求める人が高い成果を出している。だから、その承認を得るために、コト…

自分の教科書をつくる読書会『ザ・プロフィット』開催のお知らせ

先日の自分の教科書をつくる読書会『なぜ人と組織は変われないのか』に引き続き第2回を12月14日(土)15時~17時にて開催します。 ※お申し込みURL:http://kokucheese.com/event/index/128734/ 今回扱うのは『ザ・プロフィット』です。 ザ・プロフィット 利…

自分をつくる読書会第1回開催レポート

今日、自分の教科書をつくる読書会 ♯001『なぜ人と組織は変われないのか』を開催しました。 少人数ならではの良さを活かし、参加者の方のバックグラウンドの共有、いま持っている課題意識などをシェアするなどして、読書会本編がスタート。 まず、『なぜ人と…

人との距離感について

先日参加したカウンセリングワークショップ、非常に豊かな時間を過ごすことができた。 ワークショップの流れはとてもシンプルだ。身体をほぐして、準備を整えた後、カウンセラー役とクライアント役を交互に担当し、カウンセリングを行う。 しかし、カウンセ…

恐れを感じたところが分岐点

今日はカウンセリングのワークショップに参加。カウンセラー役とクライアント役を交互に務めながら、対話の難しさを体感した。 これはまた詳しく触れたいが、僕の場合、人に向き合う時に恐怖を感じる瞬間があり、その瞬間からどう振舞うかがコミュニケーショ…

集中できる時間を仕掛けてつくる

週明けということもあってか、複数のタスクを同時進行で粛々とこなす日だった。 最近仕事をしていて特に感じるのは、自分の集中力の限界である。特に思考系のタスクになると、著しくアウトプットに差が出る。ちょっと油断すると、ついつい「まあこのぐらいで…

アウトプットイメージを決めてから、インプットする

昨日の「自分教科書化」の続き。 本の記述を元にしたメモを、ずっと取っており、これをもっと行動ベースに落とし込もうと今日は試行錯誤していた。 その中で気づいたことは、そもそも何をなぜ行動ベースに落として込むのかを、考えずに作業に入っていたこと…

普遍化・原理原則化の難しさ

今日は来週に迫った読書会のコンテンツ作成を主に行う。 フォーマット自体はほとんど決めてあったので、そこにコンテンツを入れていくだけだったのだが、難しかったのは企画の肝でもある「自分教科書をつくる」パートだ。 学びをただ書き出すだけやアクショ…

可能性とは何か?

今日仕事をしていたなかで、ふと「可能性」とは何か?という話になった。 僕はこれまで「可能性」を「できることが増えること」と考えていた。幅が広がるというようなニュアンスだ。 しかし、話していく中で、「可能性」とは「自身の限界を知った上で、それ…

どんな人にもある想いや願いがどうしたら実現できるのか?

今日はCo-Creationファシリテーター養成講座のイントロ講座に参加した。 そこで出たのが、タイトルにもある問いだった。いきなり世界や他者は変わらない。でも、自分だったら変えていくことができる。それも行動だけを変えるのではなく、あり方レベルから変…

仕事は知的エンターテインメントである

今日はこの本を読んでいて、心が動いた一節があった。 たった1年で“紹介が紹介を生む"コンサルタントになる法 (DO BOOKS) 作者: 水野与志朗 出版社/メーカー: 同文館出版 発売日: 2013/02/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) …

世界観を日々進化させていくための問い

自分の持つ世界観を変えていくには、大きく分けて2つのアプローチがあるのではないだろうか。 自己の内面を書き換える(インサイドアウト) 外からの刺激により内面を書き換える(アウトサイドイン) 1はいわゆる内省と呼ばれるものだ。ちゃんとやれば「効果…

自分の教科書をつくる読書会『なぜ人と組織は変われないのか

以前、このブログでも紹介した読書会。コンセプトをブラッシュアップしました。それを受けて内容も一部アレンジしています。 以下、ご案内です。 【自分の教科書をつくる読書会 ♯001『なぜ人と組織は変われないのか』のご案内】 ※お申し込み:http://kokuche…

感情の動きを記録する

今日は鮒谷さんセミナー2日目。 最も印象に残ったことは、「感情の動き」から変化が始まるということだ。人が主体的に変化するには、どこかのタイミングで「変化したい!」と思わせるきっかけが必要である。 もっと具体的には、自分の中に起こる「このままじ…

やるかやらないかではなく、観にいくか、観にいかないか

よく「できるかできないか、ではなく、やるかやらないかだ」と言われる。この言葉は成功者とそうでない人の基準の違いを示す際によく使われる。 成功する人は、行動する基準を成功する可能性の有無で判断せず、とにかく動いてみることを大事にしているという…

なぜ人は変わりたくても変われないのか?

暇を見つけてはこの本を読んでいる。 なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践 作者: ロバート・キーガン,リサ・ラスコウ・レイヒー,池村千秋 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2013/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブロ…