スペースをつくる

物事が停滞気味にある時は、大抵「ルーチン」に陥ってしまっている。同じような仕事をしてしまっている、同じような人と接している、同じような頭の使い方をしている、など。

 

そういう時は、まず一歩立ち止まって息を入れてみる。そうすると、知らず知らずの内に蓄積されていた緊張が解ける。

 

緊張が解けると、自分の中にスペースができる。スペースが出来ると、そこに「いつもと違う何か」が入ってくる。これが自分の中のモードを変えるきっかけになる。