真のビジョンとはどういうものか?

今日はビジョンについての話です。ある曲を聴いて、自分にとってのビジョンという言葉の意味合いが変わったように感じたため、話題にしてみたいと思います。


一般的にビジョンとは、未来を描いたイメージ、夢、などと同義で使われる言葉だと思っています。

しかし、昨日「地上の星」という曲を聴いて、単に未来を意味した言葉ではないように考えるようになりました。


では、どのように変わったかのでしょうか。それは、「未来を描いていつつも、いまの自分にもしっくり来る感覚を持つイメージ」というものです。

まさにこれは「地上の星」という言葉そのものだと考えています。星でありながら地上に在る、という一見矛盾した言葉ですが、なぜか伝わってくるものがあります。

 では、単に未来だけではない、自分なりのビジョンをどうやって描いていくのか?これを次の課題としつつ、エントリーの締めくくりとします。