相手視点のコミュニケーションの第一歩とは?
僕はコミュニケーションに苦手意識があり、実際に今でも苦手だと認識しています。そんな中、「相手視点のコミュニケーションをしなさい」「今のは相手視点に欠けていた」とフィードバックをもらう場面も多々あります。
正直、「相手視点のコミュニケーション」って何だ?と思うこともありますが、そうなった時には一つの基本に立ち返ることにしています。
それは「相手の反応を確認する」ということです。例えば、
「今ので伝わりましたか?」
「○○さんの意図と合っていますか?」
「質問に対する答えになっていましたか?」などと聞きます。
理想は、確認せずとも相手の反応を感じ取り、即座にコミュニケーションに反映させていくことですが、不器用な僕にはなかなか難しい芸当です。
一方、「反応を確認する」ことは、比較的実行しやすく、相手とインタラクティブなコミュニケーションを取るための呼び水にもなります。
今日も「相手の反応を確認する」重要性を認識した場面がありましたので、ブログのエントリーにしてみました。