冬のKindleセール 13冊のおススメ本

アマゾンで

Kindle本 冬のセールをやっているのを見かけた。冷やかしがてら見てみると、意外と良い本が多い。

というわけで、今回は自信を持っておススメできる本、つまり既に読んだことがあって、かつ素晴らしかった本に絞って紹介してみたい。

 まず1冊目はこちら。既に読んだことがある人も多いかもしれない「自己啓発×小説」の数少ない当たり本。ビジネス書をあまり読んでいない人の入門書としておススメ。

夢をかなえるゾウ

 2冊目はこちら。これも自己啓発系のタネ本になっていたりする小説。お話としても面白いのでおススメ。

アルケミスト　夢を旅した少年 (角川文庫)

 星新一のショートショート代表作。僕は小学生の時に星新一を読んでファンになった。

きまぐれロボット (角川文庫)

 著者買いしている喜多川泰さんの小説。正直、この本がベストという訳ではないものの、やはり気づきと学びに溢れている。

おいべっさんと不思議な母子

 コーチングの基礎的なテクニックがたくさん紹介されている本。とっつきやすいので、コーチング入門の1冊目として適している。

コーチング・マネジメント

 リンク＆モチベーションのキャリア理論「アイカンパニー」の元ネタを開発した方による本。仕事柄、キャリア系の本は結構読んでいるが、その中でもクオリティの高い本。以前、キャリア系のおススメ本として先輩に紹介したところ絶賛だった。

キャリアノートで会社を辞めても一生困らない人になる

レバレッジシリーズの総まとめ本。若手～中堅のビジネスパーソン向け。 

レバレッジ・シンキング

 今回紹介した中でどれか1冊は？と聞かれたら、この本かもしれない。ビジネス書としても、ノンフィクションとしても楽しめる本。これを読むとスタバの強さが分かる。

スターバックス成功物語

 ドワンゴの川上さんの本。やや人を選ぶ本だが、躊躇する人ほど、読むと学びがあると思う。川上さん、考え方が非常にユニーク。

ルールを変える思考法 (角川ＥＰＵＢ選書)

 一昔前に流行った手帳本の代表作。これも若手ビジネスパーソン向けかな。

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

 確か、発売当時かなり売れた記憶のある羽生さんの本。本の中にある高速道路の話は、僕のキャリア形成にも影響を与えた。

決断力 (角川oneテーマ21)

 こちらは小説仕立てのコーチング本。結構ボリュームがあって読み応えがある。

ザ・コーチ (最高の自分に出会える『目標の達人ノート』)

 最後は野口さんの本。今でも時々読み直している。個人的には鏡の法則よりもこの本の方が好き。

心眼力

この他にも積読状態になっている本がいくつかセールに出ていて「おそらく良い本なんだろうな～」とは思ったが、なにぶん読んでいないので、泣く泣くスルーした。