2014年に注力したい3つの分野

昨年のうちに目標設定を済ませることができたので、今年の年初はその目標に向かっていくための「システム化・仕組みづくり」に時間とエネルギーを費やしている。

 

昨年はここにあまり注力していなかったこともあり、目標の持続性と達成度に難があった。今回はこの反省を活かし、試行錯誤しながらシステムを作り上げていきたいと考えている。

 

今年特に注力したい分野は3つ。

 

  1. 人としての成長(在り方・やり方)
  2. 専門分野の基礎完成(人材育成・組織変革の基礎セオリーの構造化・体系化)
  3. 事業づくりに向けた土台形成

 

1の「人としての成長」は特に人としての器や在り方に注力したいと思っている。正直ここ数年はおざなりになっていた。でも、やっぱり器や人格に応じたチャレンジが来るものだ。

 

2については、使いこなせるというイメージだ。今は「知っている」「分かっている」というレベルで、日常において自由に「使いこなせる」というレベルではない。ここをきちんと確立したいと思っている。また、専門分野の学習を加速させるという意味合いで、英語も今年は継続的に学習する。

 

3は、事業家・経営者としての土台づくりになる。企業にいたとしても、自ら価値を創れる人になる必要がある、というのが持論なので、もっと学びたい。ここは本を読むというよりも人に会いに行くということをやってみる。