圧倒的なWHYを持つ

先日、同じ人材業界にて圧倒的なパフォーマンスを持つ人と話をする機会があった。自分と比べるのもおこがましいという感覚を覚え、井の中の蛙になっていた自分を恥じた。

 

その人と自分の中に感じた一番の差は「圧倒的なWHYとその掘下げ力」である。

  • どんな事象に問題意識を感じていて
  • なぜそれを問題と考え
  • いったいどこに問題の所在があり
  • 原因は何なのか
  • そして解決策の仮説は何か?

この全てにおいて自分は全く歯が立たないことがよく分かった。そしてこれらを深堀していくためには、思考力もさることながら、実践がカギになることも。

 

この力を付けるためには、手元にある仕事に向かうだけでは、足り無すぎる。自分でテーマを見つけ、探究し、実践し、そしてまた探究し、実践していく。この繰り返しが必要になる。

 

5月中にはアクションします。