自分の神話をつくる

今日は冨永のむ子さんという方が主催されている「自分の神話の法則ワークショップ」に参加してきた。「自分の神話」とは自分の軸となるシンボルとストーリーのこと。

 

今回は「自分の神話」とはどういうものか?「自分の神話」を生きるために大事にすること、「自分の神話を生きている人」に起こる出来事など、たくさんのことを教えていただいた。

 

受講してみて感じたことは、自分の神話をつくる以上に、自分の神話を生きることが大切であるということだ。こういうものは得てして「つくる」ことに捉われがちで、その後の「生きる」ということがおろそかになってしまいがちだ。ただ、冨永さんは「生きる」ことを非常に大切に考えていらっしゃって、どんなことを大切にして「生きて」いくべきかを丁寧にお話してくださった。

 

そして、ワークショップの最後には、ビジョンからミッションを創るワークも行った。そこで生まれた自分のミッションは「気持ちを込めて感謝を伝える」だった。自分の大事にしたいことでもあるし、何より「これをやろう!」ときちんと言えるものが出てきたことがうれしかった。

 

今日は、まさに「自分の神話」を生きるきっかけになる1日になった。

 

今回ご案内頂いた10日間で「自分の神話」ができる「メール講座」からまずは神話づくりを始めてみたい。