コミュニケーション

評価・判断のためではなく、理解するために質問する

最近心掛けていることの一つに「評価・判断のためではなく、理解するために質問する」ということがある。 当たり前といえば当たり前だが、忙しかったりして「情報処理モード」になっていると案外、評価・判断を前提にしたコミュニケーションを取ってしまうこ…

期待は言葉に表れる

今日のエントリーは昨日の続き。 先日放映を見ていて、徹子の部屋で黒柳徹子が求めているのは面白さではないことに気づいた。なぜ気づいたかというと、使っている言葉が特徴的だからだ。 よくよく見ると分かるのだが、黒柳徹子はゲストが何かアクションを取…

事柄だけでなく、感情にも意識を向ける

今日は年明け初めての営業だった。最近、積極的に同行を依頼していて、今日もベテランの人に同行してもらった。その際にアドバイスを頂いたので、今回はそれを題材にしたい。 そのアドバイスとは「もっと可愛げのある所を見せた方が良い」ということだった。…

人間関係を好転させるカギとは?

昨日から「自分の小さな箱から脱出する方法」という本を読んでいます。昔から持っていた本なのですが、いま読むと改めて気づきがありました。 この本の内容を一言で表現することはなかなか難しいのですが、「人間関係を好転させるための考え方」が書かれてい…

相手視点のコミュニケーションの第一歩とは?

僕はコミュニケーションに苦手意識があり、実際に今でも苦手だと認識しています。そんな中、「相手視点のコミュニケーションをしなさい」「今のは相手視点に欠けていた」とフィードバックをもらう場面も多々あります。 正直、「相手視点のコミュニケーション…

聴くとはどういうことか?

今日は「聴く」ことについて触れます。 人の話を聴くことは、簡単そうに思えてとても難しいことだと思っています。 たとえば、「聴いてる、聴いてる」と思うときは大抵、聴いていない時で、そんな自分に愕然とすることもままあります。 そのため「どうすれば…